お寺☆
昨夜、さゆりと逢って下さった貴方様方いつも楽しい時間をありがとうございます
風が冷たくて、自転車乗ってると顔が痛い
お寺が「院」「山」と呼ばれるのはなぜ?
現在わが国には約7万の寺院があり、「○○寺」、「○○院」、あるいは「○○山」と呼ばれている例えば観音様で有名な東京、浅草の浅草寺は「寺」、京都の知恩院は「院」、千葉・成田の成田山は「山」である浅草寺は正式には「金竜山伝法院浅草寺」、知恩院は「華頂山知恩教院大谷寺」、成田山は「成田山明王院神護新勝寺」というこのように寺院のほとんどは「○○山○○院××寺」という正式名を持っているだが、それでは長ったらしくて呼びづらいので、その一部をとって通称名としたために、お寺によっては「寺」とか「院」「山」といった呼び方をするようになったお寺の性格や格式の違いからきているわけではないなお、「○○山」という名がついているのは、もともと中国では寺院は山の中に建てられ、その所在地の山名をつけるようになったものであるお寺の正面の門のことを「山門」と呼ぶのもそこからきている
さゆり